具体的な業務内容
テクニカルデューデリジェンス(建設前の設計、調査、検査)
設計および設計評価
建設前の発電所の設計・仕様に問題がないか、機器部材や電気的設計まで細かく評価します。
発電量予測
現場にて、土地の状況、遮光物などから発電量の予測を立てましょう。
受け入れ検査
太陽光発電モジュールは工場での検査もされていますが、専用の検査機器を用いて現地でも不具合がないかを調べます。大きな自然災害時の保険対応なども考慮して、受け入れ検査を行ないます。
竣工検査
お客様への引き渡し前に、発電所が設計書通りに作られている、システム全体が想定通りの性能を見込めるか、長期にわたる安定稼動の基準を満たしているか、といった検査を実施します。
O&Mサービス(運用保守)
監視業務
稼働中の発電所に監視装置を設置し、エラーメッセージが出れば必要に応じて現地対応を行ないます。
障害対応
故障や不具合があれば、復旧まで対応します。
定期検査
モジュールを始めとした設備の目視点検や、電気性能の検査などを実施。
草刈り
発電量に影響が出ないよう、周辺の除草作業を行ないます。
※北関東SOCでは、北関東、東北を中心に対応。新横浜本社では遠方への対応も。月1件 ほど出張があります。姫路SOCでは、関西、中国、山陰をメインに担当し、発電所に対応します。