改定FIT法でO&M義務化目前! 太陽光発電所 監視・メンテナンス拠点を宇都宮に開設
日本にてEPC事業を展開する株式会社横浜環境デザイン(YKD)と、ドイツの太陽光事業分野におけるリーディングサービスプロバイダーであるADLER Solar Services GmbHの共同出資による合弁会社、アドラーソーラーワークス株式会社(所在地:横浜市)は、この度、北関東、東北方面の太陽光発電所の監視やO&M業務サービスの拡散と充実の目的で、「宇都宮SOC(Sales & Operation Center)」を新規開設する。
アドラーソーラーワークスは、O&Mサービスを通し、発電所が安全に、また、安定して発電するために、年次点検、トラブル時の緊急対応から恒久的ソリューションの提案まで行う会社として、
「オーナー様と共に太陽光発電所を再生エネルギーインフラとして、次世代に引き継ぐこと!!」を事業目的として運営している。
設立から1年強の会社ではあるものの、すでに約70箇所(42MW)もの発電所の管理を行っており、TDDにおいても約120MWもの検査を行っている。
事業所新規開設の目的:
・点検・メンテナンス・駆けつけ業務の効率化(時間、費用の最適化)
・北関東、東北地区の営業の強化
・栃木、群馬、茨城、埼玉(関越道沿い)、東北地区のオペレーション、メンテナンスのスピード強化
アドラーソーラーワークスサービス内容:
- 設計および設計評価
- 発電量調査
- モジュール検査
- 竣工検査
- O&Mサービス
- ASW発電所認証サービス
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