24.03.16 アドラーソーラーワークス、東京PV EXPOでの展示が大成功

ジョイントベンチャーのアドラーソーラーワークスがPV EXPOで2回目となる出展を行った。PV EXPOは、日本の太陽光発電業界で最も重要なトレードショーであり、今月はじめに開催されました。

日本のPV市場では、これまで認可を受けてきた太陽光発電システムの普及が目覚ましく、また設置数も増加傾向を保っており、アジア地域の中で最もダイナミックで力強いポテンシャルを秘めています。今年のPV EXPOで顕著になったのはO&Mサービスの需要増大で、2015年に比べて展示企業数が増加したことからもそれが裏付けられます。もうひとつのトレンドは、PVシステムの経済的効率や稼働の信頼性、投資収益性を確保するための、品質管理サービスに対するニーズの増大です。すでに認可を受けているプロジェクトについては、太陽光発電入札制度の導入が2017年4月に始まるため、太陽光発電プラントの建設では、駆け込みの圧力が掛かって来ています.

このトレードショーで明らかになったのは、アドラーソーラーワークスが、特に次の2つの分野に焦点を合わせていることです：

投資家向けの品質管理サービスポートフォリオ
有力案件に対するＯ＆Ｍサービスサポート並びに、全方位的 Ｏ＆Ｍパッケージサービス、

「当社の専業のプロとしてのノウハウと、当社の豊富な経験を組み合わせたメイド・イン・ジャーマニーのブランドは、日本で強い求心力があります。トレードショー中に、既存のお客様とも有益なお話しができ、新しいヒントも得ることができました」と、アドラーソーラーワークスのマネージングディレクターGerald Wotrubaは語り、PV EXPOの展示が今年も大成功に終わったと述べました。
アドラーソーラーワークスについて

アドラーソーラーワークスは、日本企業ソーラーワークス (株式会社横浜環境デザイン＝ＥＰＣの100%子会社) と、ADLER Solar Services GmbH (本社：ドイツ・ブレーメン、ヨーロッパおよび世界各地に120人を超える従業員を擁するPV分野の有名サービスプロバイダー) とのジョイントベンチャーです。アドラーソーラーワークスは、競争力のあるフルサービスプロバイダーとして、日本のお客様に広範なサービスポートフォリオを提供しています。詳しくは、アドラーソーラーワークスのホームページ：www.adlersolarworks.co.jpをご覧ください。